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テーマ:家庭菜園(58763)
カテゴリ:農工具の話題
どうやら、明日にも関東でも梅雨明けしそうだ。
夏草がはびこり、春にご紹介した【けずっ太郎】では、さすがに手におえない状態。 さて、刈払機は2台を使用してきた。ホンダのエンジン式と日立工機のコードレス・リチウム充電池式。 画像では上のグリーンのヤツが日立(機種:CG14DSAL)、下の赤いヤツがホンダ(機種:UMK425)。すでに入手してから両方ともに4年以上、経過している。 このところ、ホンダの掛かりが不調で近々修理に出さねばならないので、日立をずっと使用している。 さて、メーカーは別として、エンジン式と電動式ということで比較してみよう。 まず、重量ではホンダが5.6キロ、日立が3.7キロ。約2キロの違いがあり、この重さの違いは大きい。日立のは、ループハンドル式(ホンダのは両手ハンドル式)ということもあり、非常に取り回しが容易である。 パワー&パフォーマンスについて。まあ、チェーンソーと同様、電動よりはエンジン式のほうがパワーは勝る。しかし、エンジン起動時、始動グリップを引くのに結構、力が必要。かかりが悪いと最悪。血圧によくない。ホンダ製は4サイクルなのでガソリンでOKだが、ほかのメーカーの大半は2サイクルなので混合油が必要だ。一方、電動式は14.4Vリチウム充電池を使用するが、稼働時間が圧倒的に短く、スペアの充電池が最低でもひとつは必要。この充電池の価格がけっこう高い。但し、起動は簡単。ボタンスイッチを押して、レバーを引けばシュルシュルと回りはじめる。 回転音の静音性は圧倒的に電動式のほうが勝る。早朝、作業しても、近隣の迷惑にならない静粛性。一方、エンジン式は相対的に2サイクルよりは4サイクルのほうが静かと云われるが、電動式を経験したらその騒音は耐えられないほどの煩さに感じられる。 これまで主にホンダを使用してきたが、日立を使用するうちに、電動式のコツがわかってきた。 一番のポイントは変速ダイアルを【低~中】に合わせることである。これでほぼ高速と変わらないパワーを発揮して、充電池の持ちが【高】に合わせた時と、全然違ってくる。 使い慣れてくると、電動式にて 危険なチップソーは使用せずに、【叩き式繰り出し機構】のナイロンコードカッターを装着して刈りはらうのが とても楽ちんなことがわかってきた。 今日もあちこち、刈り払った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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