週末は田舎で野良仕事。

終日曇天、降雨なし。

白菜は、早生品種の【郷秋５０日】の結球が始まっている。ハクサイは早生から晩生まで品種を変えて播いておいた。
白菜とキャベツはモンシロチョウの大好物なのでオルトラン粒剤を植付け時に施すか、ネットをかけてある。



レタス【メルボルン】、これも結球が始まった。レタスはキク科なので無農薬でＯＫ、ネットも不要。同様にシュンギクも不要。



ダイコンも肥大してきた。これは早く播いた青首の【冬自慢】。辛味ダイコン、三浦ダイコン、二十日大根も生長中。
ダイコンもアブラナ科でチョウチョが好むはずだが、いつも余り被害は無いのでネット無し、無農薬にて栽培している。



ミズ菜とカブは収獲が始まったが、9/中から9/下にかけて播種した葉物野菜の苗、育成中。
のらぼう菜、ルッコラ、京壬生菜、チンゲン菜、山東菜、メルカート、レタス（第２弾）、キャベツ（第二弾）、シュンギク。



タマネギ（泉州中高黄）は昨年の余りダネと、今年入手のタネを別々の育苗箱に播種して発芽率を比べてみた。
さほど変わらなかった。あと一か月、太らせてから定植予定。
既にタマネギ畝は準備、今日、堆肥を漉き込んでおいた。



ネギも下旬に播種して発芽中。ネギの王様と云われる【下仁田ネギ】。

アブラナ科の在来種で、このところ奥武蔵の伝統野菜として知名度が上昇中の【のらぼう菜】は、ポット苗を定植しておいた。
これはおら的に定番野菜だ。４０センチ間隔に。間縄と自家製測量棒を使用して一条に。

ちなみに秋冬野菜苗の植付けは朝よりも、夕方が良しとされる。



六条大麦も、播種しておいた。