週末は田舎で野良仕事。

秩父での食事は基本的に内食、このところお米は北海道産の【ゆめぴりか】を常用している。
とても美味しい。

おらは1976～1984までの８年間、仕事で札幌在住して道内の各地を担当していたが、その時代、北海道米についての記憶は無い。
その後の品種改良と道内米作農家の努力の賜物で、この３０年間のあいだで素晴らしく美味しい北海道産のお米が食べられるようになった。♪

秩父の家では個食なんだが基本的に２合+胚芽押麦45グラムを混ぜて炊いている。胚芽押麦を入れると飛躍的に便通が良くなる。
便秘の方は、是非お試しあれ。

これだけ炊くと当然ひとりでは食べ切れないんだが、【おひつ】に入れておくと、余ったごはんも美味しく食べられるつーので、楽天経由で　木曽ヒノキとサワラで出来た【おひつ】を入手してみた。
左が【おひつ】、右は使いこなしている【セイロ】。




結果、すごく美味しくなった。これまでセラミック製のを使ってきたが、やはり伝統に培われた【おひつ】は、適度に水分を吸収したうえに、材の香ばしさもほのかに移り、いったん冷めたごはんをおひつから取り出してレンジでチンしても、パサパサ感がなく、これまでとは全く違う食感だ。

さて、本日はソラマメ、キヌサヤ、スナップエンドウ（これは一部残す）　終了。



跡地に　早々に苦土石灰をまいて牛ふん堆肥も入れてから【プチ菜】で耕耘しておいた。

今日もジャガイモ畑に夕方散水。開花は続いている。イモの一部、掘ってみた。↓　まだ小さい。