週末は田舎で野良仕事。

雑草の刈りとりはほぼ終了し、秋冬野菜の種まきもほぼ終わった。

昨日に続き、爽やかな秋の気候、キンモクセイの良い香りが漂う。

朝から木材の塗装にとりかかった。



家庭菜園家にとって【作業台】は必須アイテム。この台の上で、ポットやら育苗箱やらコンテナへの種蒔きを行ったり、播種後も台上に置いて発芽・生長を確認したり、あれこれ重宝する。何よりかがまずに腰への負担をかけずに、作業がはかどる。

防腐塗料が乾いた。今回はパラソルも設置できるテーブル兼用の作業台。有り合わせの１×４材５枚に追加で５枚購入して、ダークオーク色に塗装。脚部にはソーホース（ウマ）を使用することにした。発注したウマがまだ届かないので、とりあえず既存のウマに組み上げた天板を乗せる。ホントは一枚板で作るといいんだが、なにせ高くつくので１×４材１０枚に３センチ四方の角材の下駄をはかせて　スノコ状の天板とした。



天板のセンター部に、フォスナービットをドリルに装着して４５ミリの穴を開けた。ここにパラソルが入る。



幅９０センチ×奥行１６０センチのテーブルが出来上がり。
パラソルは今夏新調した直径２７０センチのもの、今までの２１０センチのモノに比べて格段に陽射し除けの面積が拡がった。



パラソルを差し掛け、白いチェアをセットすると、なかなかサマになるテーブルとなった。

引き続き、次のＤＩＹに取り掛かる。入手しておいたＯＳＢ合板３枚にライトオーク色の防腐塗料を塗っておいた。



今日はここまでとした。