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テーマ:家庭菜園(58746)
カテゴリ:趣味のDIY
信州・佐久の友人宅への旅行を挟んだので中途半端になってしまった【堆肥箱】の製作過程を もう一度詳細に。
材料は OSB合板(1830×910)3枚、杉の角材(30×30×1830)4本、ビス(木ネジ)適量。 仕上がり画像は ↓ はじめに合板の表裏、角材に防腐塗料を塗る。 合板3枚とも 幅455ミリに丸ノコで切断。そのうちの一枚は短辺に使うので、さらに1830ミリを縦に切断、915ミリに。 4本の角材も 各455ミリに切断。16本に。 ビス(35ミリ程度)で角材を合板の左と右の両端に固定していく。この際に30ミリほど、天地方向 ずらして固定。 短辺の合板が挿入できるだけの遊びのすき間を空けて、内側の角材をビスで固定する。(長辺の合板の両端 各2辺) いったん、仮に設置してみる。(大きな植木鉢は固定用の重し) 455ミリの高さの4つの角は ↓のようになる。 何故こうするかつーと、長辺(1830ミリ)方向に水分や空気の出入り口を空けておくためと もう一つは2段重ねにした際に 安定させるため。 ただし、これでは長辺合板が安定しないので 仮設置しておいてから 木杭ないし単管杭を打設して 安定させる。 合板長辺の4か所に杭を打設し、安定させた。 これで合板短辺の2枚はサンドイッチ状態に。 干しておいた枯草を投入。 2段重ね分が出来ているが、この ↑の状態ならあえて重ねる必要はないので もう一組は別のブドウ畑の片隅に設置した。 【改良すべきポイント】 今回は 合板の幅910ミリを半分に切断して455ミリ高の函としたが、910ミリを3分割して300余ミリ高にしたほうが使い勝手がよさそうだ。→そうすれば 1830×910合板2枚で 幅1830×奥行き910×高さ600の2段重ねの【堆肥箱】が出来る。 一般の家庭菜園であれば、このサイズのほうがおすすめ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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