週末は田舎で野良仕事。

昨日、今日は　生ごみたい肥の整理整頓。

台所から出る生ごみは、流しの三角コーナーからいったん生ごみ処理器に投入。



ある程度、溜まったら　発酵促進剤（いわゆるボカシ）を投入している。
タマゴやカニ、エビの殻は入れるが、アサリやシジミなどの貝殻は分解が進まないので入れないように注意している。



満タンに近づいたら、昨年入手した表題の回転式コンポストに移し替える。イスラエル製。去年より少し価格が高くなっているな。

あらかじめ２台用意してある。



昨秋、集めた枯葉も投入しておいた。



昨年の３月から貯めこんだ発酵たい肥を、昨日ブルーシートを敷いて　その上に取り出した。
ほぼたい肥として完成している



洗い桶に移して、いつでも使用できるようにしておいた。土壌改良＆肥料として使おう。
もっぱら耕耘時に漉き込む。



手動で回転させることができるので、たい肥の切り返しが楽。完全密封ではなく、天地に各18か所の水抜き穴（４ミリ径）が開いている。ここからコバエが侵入したのであろう、昨夏はフタを開けると、大量にコバエが飛んで出てきた。これについては米ぬかと油粕を入れて発酵熱で退治しておいたが、放置しておくと大量に発生するので何らかの対策は必要となる。当然、フタを開けると臭いはするが、フタを閉めておけばほぼ大丈夫と云える。



昨日は、有効期限切れのインゲンの発芽テストとしてのポット播種、ナスの昨年の余りタネがあったので　播いておいた。