週末は田舎で野良仕事。

防草シートによる畑の雑草管理を始めて、この夏の夏草刈りはだいぶ負担を軽減できた。

通常、↓のようにシートピンで固定しておく。




とはいえ、一旦被覆して防草しておいた場所を 使い回しする時に シートを撤去する必要があり、このシートピンを外すのに、結構 骨が折れるものだ(>_<)

つーわけで、比較的使用頻度が高い場所の防草シートはピンで固定しないことにして リムーバブル式の防草シートを作った。↓



シートの両端を25ミリ直管(長さ100センチ)に巻きつけて25ミリ用パッカーで固定する。直管は鉄製で一定の重量があるので多少の風でも動かない。
さらに煉瓦やブロックやら、石で中間部を固定。
画像は、4メートル長の防草シート。

画像にはないが、10メートル長のシートは48ミリ単管パイプと48ミリ用パッカーを使用して巻きつけた。昨日今日で作成した。

使用しない時は、シートをパイプに巻きつけておけば 収納も楽、しかも取り出して使用する時も簡単だ。

早速、左方のシートで覆われていない露地に シュンギクのタネを蒔いた。