週末は田舎で野良仕事。

朝は冷え込んで 7.8℃まで下がった。
冷涼な空気の中 いつもより武甲山がくっきり。


さて、タネなしブドウを作るためのホルモン剤【ジベラ】錠剤。HCには売ってないので ネットで取り寄せた。


溶液を噴霧器で散布するのではなく、グラスの中に入れた溶液に 開花しているブドウの房を 軽く漬けるのだそうだ。展着剤も忘れずに。
今季はとりあえず ピオーネのみ実施する。


一房一房 丁寧に。


まぁ ネット検索したり、参考書を調べたりして 見よう見まねで実施した (^^;)
タネなしブドウって こうして作るのかあ、知らなかった・・・。
市販されてるタネなしブドウって 手間暇がかかっているんだなぁ。
この作業を さらに もう一度、実施するのだそうだ。
現在、ブドウ棚ではブドウの花の甘い香りが漂っている。花そのものは 極めて地味だけど香りは強い。

この数日間、毎日必ず 摘房と房作り、整枝剪定に明け暮れている。
菜園と果樹栽培で 大忙しの毎日。