週末は田舎で野良仕事。

安静に大人しくしていたためか、風邪の症状はだいぶ緩和した。
まだ、くしゃみや鼻水🤧は出るものの、あちこちの身体の痛みは引き、倦怠感も解消。

今日は朝▼5.8度まで冷えたものの 快晴で正午現在12.0度まで上がってきた。
更に気温は上昇して、14.4度まで。一日の温度差は20.2度まであった。

まだ病み上がりの身なので 畑には出ないで、庭先にて表題の作業を始めた。

まずは、部屋の中で保管していた種イモを出してきて、各品種ごとに何個の種イモになるかを計算。大きな種イモは7、80グラムを目安に２つに分割することにすると、男爵18、メークイン52、キタアカリ51となった。




合計で121個の種イモを多少緩めに40センチ間隔で植え付けるとして計算すると、121×40=4,840。→のべ48.4メートルの植え付け幅が必要ということになって、現在準備している10メートル×3畝では全然足りないことがわかった。

ということで、あと2本×10メートル畝を予備のスペースに後日、確保することにした。

種イモは、良く陽が当たる屋根付きテラスに出した。


トマトとナスは、去年余ったタネを冷蔵庫の中で保管していたものを引き出してきた。世界一トマト、民田ナスの両方とも在来種(固定種)のタネ。

例年通り、ポットに各4粒づつ蒔いて保温器の中に入れた。

今日はこのくらいにしておこう。