週末は田舎で野良仕事。

今日は早朝6:40から、町会のバスハイクの予定が入っていた。昨日から予報で最低気温5℃と出ていたが まさか5月に入ってから 霜が降りるとは思っていなかった。

ところが4:30に起床すると、既に屋外の温度は 予報を大幅に下回る1.9℃を示していた。


最終的に アメダス秩父観測所の記録では、1.4℃まで。😵😵😵
最高気温は24.0℃で 高低差22.6℃。

ハイクの仕度もあり、そのまま集合して【ひたち海浜公園】に行ってきたが 気が気ではなかった。バスの車中では やはり家庭菜園をしている方のあいだから、心配する声が上がっていた。

無事にハイクは終了して18:10に帰宅。一息つく間もなく、作物をチェック。

先月の4/28に0.1℃まで下がり、少々打撃を受けたジャガイモ。



なんとか大丈夫🙆‍♂️。

寒さに弱い民田ナス、とりあえずの5株は 苗帽子を被せたままだったので



これも大丈夫🙆‍♂️。

トマト(雨避けの中)、露地の シシトウ、ピーマン、エダマメ、コーンあたりも大丈夫だった。🙆‍♀️

ただし、露地で対策を講じてなかった スイカとキュウリに被害が出ている。降霜被害のキュウリ👇😵😵😵


スイカは暗くなってきたので 懐中電灯で照らしてみたが こちらも8株植え付けたうち、3株は霜焼けしている。明日、詳しく確認してみよう。キュウリ、スイカ共に こうした事態のための予備苗を育てているので、それで対応だ。

先日【八十八夜の別れ霜】という農業格言を記したが、実は更にそれを上回る【九十九夜の泣き霜】という格言があるのだが まさか5/8にもなって 霜が降りるとは思いもしなかった😵。10年 野菜を育てて来て 初めて。

ところで、ひたち海浜公園のネモフィラはまだ見頃だった。また、改めて明日記そう。