日淡の変調と水温
昨年末よりベランダにおいている日淡の水槽に異変が発生しだし一部の水槽では全滅も・・・原因は昼と夜の温度差朝方は6度以下のときもあるのに対し昼は16度位にあがっていて温度差が10度近くも発生してしまい突然バタバタと★にしてしまいました。白点病等の発生もなく日淡だからと侮っていたらの全滅今回わかったことは飼育してる日淡はタナゴ10種とカマツカなのですがタナゴでも温度差に強いタイプと弱いのに分かれました。強いタイプアカヒレタビラシロヒレタビラセボシタビラヤリタナゴアブラボテカネヒラ弱いタイプニホンバラタナゴゼニタナゴカゼトゲタナゴマタナゴこの結果弱いタイプを飼育してる各水槽にヒーター投入しカネヒラとセボシタビラの水槽にもサーモの関係でヒーター投入(昔購入したツインサーモなる1つのサーモで2個の水槽の水温管理できるのを使用したため)さらにカネヒラの水槽のみ外部ろ過だけだったのをエアー式の水中ろ過を追加しました。海水魚水槽と日淡水槽で同時にヒーターが作動したらブレーカー落ちるか心配でしたがこの前の関東初雪の時も問題なくクリアし一安心です。ただ日淡水槽は屋外のためちょっと電気代が心配で設定温度も18度以下に設定できるサーモを使用して16度に設定しています。日淡って飼育が海水魚より難しい気がしてきました。