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朝、家を出るのが遅くなると、大概ワイドショーが始まってしまう。
いつもは気にもせず準備だけ済ませ、せっせと家を出てしまうのだけど 今週に入ってから「こんな暇なおばさん、いるんだなぁ」と、ある意味感心するほど、すごい人が取り上げられていた。 10年間、隣人に嫌がらせをおこなっていたオバサンの事だ。 この人は、「隣の家のインターホンがうるさい」「引っ越してきた時に挨拶が無かった」と、細かい言いがかりを付けて、騒音・罵声を浴びせ続けた、と言う。 これを見た時、「なんだ?この人?」と正直思ってしまった。 会社に行く電車の中で、なんでこの人はこんな事を長い期間続けてきたのか?また、続けてこれたのか?と少々考えてしまった。 嫌がらせは、朝・晩・深夜、関係なく行われ、ラジカセからの騒音、「はよぅ、引っ越せぇ」「まぁだ、嫌がらせかぁ?」などの罵声、塀へのスプレーなど。 これらの行ってる内容から、僕が思い立った結論は.... 「自作自演嫌がらせ」(個人的な造語です)では無いのかなぁと思ったのです。 昼間は、容疑者が罵声を吐きスッキリするものの、ラジカセからの音というのは容疑者の耳にも入るわけで、これにはストレスを感じずには居られないと思う。でも、そのストレスは自分がラジカセから流してるにも関わらず、「全ては隣の奴の仕業だ」と思い込み、更に隣人への憎悪を膨らませていったのではないかと.. 「自分の嫌がらせも奴の仕業、嫌なことがあれば全ては隣人の仕業」と。 被害者の方、ゆっくり過ごさせてあげたいですね.. 嫌がらせする人が逮捕されていなくなったはいいものの、マスコミの嫌がらせ等が....そんな事はないと思うのですが...w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月15日 00時42分44秒
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