抜糸、その後・・・
子供の回復力って本当にすごいですね。先週の水曜日に5針縫ったなんていわれなければわからないくらいのキズになりました。抜糸した後は、縫い目が開かないように小さいテープを張っていますがものすごく小さくてOKなので、目立たなくていいです。昨日は、現場となった日本語の学校にも行ってきました。本当は、まだ怖くて行きたくなかったけどマックスも元気だし、園長先生もきっと私達が元気に行けば気が楽になると思って。園長先生は、ものすごく心配してくださって今まで、危なそうなものが廊下においてあったのですがすべてどけていただいて、周りのお母さんも喜んでいました。アメリカなので!?下手したら裁判ってこともありますからね・・予断ですが、友達の旦那様は人を訴えてばかりいるそうです(苦笑)。それにしても、相手のお母さん(木の棚を倒して、マックスの顔にぶつけた子のお母さん)とはやっぱりどうも・・・「病院で泣いた?」とか聞かれました。こんな痛い思いをして、5針も縫われて普通、なくと思いませんか・・・・?怪我した時だって大なきしてたの見てたのに。日本みたいに丁寧にやさしくやってもらえるわけではなく、マックスはミイラのようにぐるぐる巻きにされ頭もしっかり抑えられ、それでももがいて抵抗しながらグイグイ縫われていました。最初に傷口に注射して神経を麻痺させていましたが直後に縫っていたので、きっとまだ痛かっただろうと思います。このぐらいの子供は、大抵途中で意識をなくすようですがマックスは最後まで泣き叫びっぱなしでした・・・。あんな光景はもう2度と見たくないってくらい。2歳から保育園に入れるのですがそのお母さんとはお迎えの時とかも逢いたくないのでその子が居ない日に保育園に入れてもらおうと思います・・・。って、愚痴ぐちしてしまった今日の日記でした。