|
カテゴリ:ゲーム
最近のゲーム記事で「テイルズ オブ」関連のコメントを頂いたので、
思わず、テイルズ特集を組んでしまった 『テイルズ オブ』 シリーズ(Tales of Series)は、 バンダイナムコゲームス(旧ナムコ)より発売されているRPGシリーズです。 いわゆる「剣と魔法のファンタジー」の世界を下地にしたゲームですが、 対戦型格闘ゲームに似た操作性を持つ戦闘システムをはじめ、 各種の独特のシステムを有して、一般のRPGゲームとは 一線を画す大人気シリーズです まずはお気に入りのテイルズ動画をご紹介。 ほぼテイルズの全シリーズを網羅していて、なおかつ世界観が 上手に表現されています (音楽は“Sound Horizon”の『終端の王と異世界の騎士』です) テイルズ オブ シンフォニアについて わたしがテイルズ オブ シリーズでもっとも印象的だったのは、 『テイルズ オブ シンフォニア』です。 わたしがプレーしたのは2003年発売のゲームキューブ版ですが、 後にプレイステーション2版も発売されましたね。 キャラデザインが藤島康介さんということで、発売前から好感度急上昇でしたが、 ストーリーがこれまた秀逸でした 「君と響きあうRPG」 幼くして父母を亡くし、ドワーフの養父に育てられた17歳の少年ロイドは、 死滅の危機に瀕した世界・シルヴァラントを、遠い昔のように 豊かで平和な世界にするために幼馴染のコレットやジーニアスと共に旅立つ。 コレットは世界再生のかぎを握るとされる‘マナの血族’の末裔なのだ。 彼女が‘天使’に転生すればこの世界は救われる…。 そう信じて幾多の難関に挑むロイドたち。 しかし、徐々に明かされるこの世界の真の成り立ちにロイドは疑問を持ち始める。 シルヴァラントが再生することは、表裏一体の逆世界『テセアラ』が衰退することを意味していた。 一方が栄えるためにはもう一方は犠牲になる。 それは避けられないことなのか…? その思いは‘天使'に近づくにつれて、 人間性を失っていくコレットに対する思いと重なってゆく…。 人種間の差別や異なる世界間の対立を描きながら、 どこか暖かく、 人と人の繋がりの大切さを教えてくれる、 そんな作品でした。 あ~なんかまたやりたくなってきた [新品/送料無料]『PS2』PlayStation2 the Bestテイルズ オブ シンフォニア お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ゲーム] カテゴリの最新記事
|