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テーマ:猫のいる生活(139041)
カテゴリ:アニマル
今日は人間の赤ちゃんを子守するにゃんこです
よく、人間が物を投げて、それをペットが拾ってくるって遊びがありますよね? これはその逆バージョン。 猫が赤ちゃんに「取ってこ~い」の遊びをしてあげてます 赤ちゃんの方も、「もう一回」って顔して猫を見上げています そして、赤ちゃんにもみくちゃにされても怒らない出来たにゃんこ やっぱり一緒に暮らしていると猫ちゃんの方にも、 赤ちゃんを「守るべきもの」って認識してくれるのかしらん よく、「子供が生まれるときは、猫は手放せ」と言われますが、 それは猫の毛アレルギーや、赤ちゃんが猫に危害を加える可能性を危惧しての ことらしいですが・・・ この動画見たら、「ホントかな?」って思っちゃったので、調べてみました ◆赤ちゃんは猫の毛でアレルギーになるの? この説については、最近までまことしやかに「猫を飼っていると子供がアレルギーになる」 と言われて来ましたが、2002年9月、米国立アレルギー感染症研究所が、乳児期に複数の ペットを飼っていた家庭の子供は、各種のアレルギーになる確率が減少すると発表しました。 これは、ペットに付着した細菌がアレルギー反応を抑制するためとみられており、 米医師会誌「JAMA」にも掲載されています。 アレルギーの原因はむしろ、ダニやハウスダストが引き金になるようです。 もっとも、猫の毛を吸い込んでしまう事がいい事であるとは思いませんので、 いずれにしても掃除はマメにした方がいいとは思います。 ◆猫が赤ちゃんに危害を加えるのでは? 猫は元々単頭で生きる動物なので、あまりヤキモチを妬きません。 ただ、個体差はあるので、ご自身で飼われている猫ちゃんがどういう性格なのかを よく把握して頂いた方がいいと思います。 いずれにしても、人間の感情とは違いますので、仮にヤキモチを妬いた所で、 その為にひっかいたり噛んだり、はしません。 猫が赤ちゃんに危害を加えるとしたら、それは赤ちゃんの方に力がついて来て、 尻尾を引っ張ったり強く掴んだりした時だと思いますので、 大人が監視をしていればそのような事故は防げると思います。 (猫は身の危険を感じると相手の目を狙いますので、赤ちゃんの目をひっかかれでもしたら 失明に繋がる危険性もあります。十分に気を付けてください。) 尚、猫の方で危害を加えようと思ってした事ではなくても、 まだ寝返りのうてない赤ちゃんの顔の上に大きな猫が伏せてしまったら 窒息する事もあり得ますし、猫が高い所から飛び降りた所に赤ちゃんがいたら 内臓破裂する事だってあり得ないとは言い切れません。 つまり、猫と赤ちゃんだけの環境にしないで、常に大人が監視していれば、 この手の事故も防げるという事になろうかと思います。 要は、飼う側がこれらのことを意識していれば、何の問題なく、 にゃんこと赤ちゃんのラブラブ生活が築けるということですね~ よかったよかった 猫記事のバックナンバーは、「カテゴリ/アニマル」に置いています。 よかったらそちらもどうぞ にほんブログ村 やさしい育児書!新・子ネコの育て方百科 【あす楽対応_関東】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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