カテゴリ:日本のロック日記
3か月ぐらい前に、バンドメンバーのMから、
邦楽ベスト5を考えて...と電話があった。 行きつけのバーのマスターと話をしていて、 大滝詠一の「ロングバケーション」は名盤ですね...という話題になり、 年末に、ロンバケ以外で、邦楽の名盤5枚を持ち寄って飲もう... という話になったそうな。 色々考えると、名盤の定義ってのが難しい。 好きなバンドのアルバムが名盤とは限らないし、 好きなアルバムでも、正直、ハズレの曲が入ってる場合もあるし、 世の中的に、名盤といわれていても、そんなに好きじゃなかったり、 コンセプト、完成度... けっこう悩みました... そんで、昨夜。 オイラの持って行ったアルバムは、コチラ。
やっぱ、YMOは外せないです。 テクノっていうカテゴリーを超越した、 現代の電子音楽のバイブルみたいな感じです。
まず、陽水の声が素晴らしいし、 アレンジ、演奏の完成度の高さ。 なんてったって、こういったジャンルでは、 初のミリオンセラーですし...
このアルバムは、お得感があります。 泉谷の名曲を、日本最高のリズム隊と、 チャボと下山淳のギター。 そんで、素晴らしいアレンジ。 見事です...
これから、日本のロックが始まったと言っても過言じゃないです。 この当時のLIVEを体験したオイラにとって、 別格に好きなアルバムです...
これが、オイラの第1位 文句なしです。 「時折の色彩」のPVを見た時の衝撃... この曲は究極のLOVE SONGです。 オイラの友達のMとは、 「SELF COVERS」と、「空色帽子の日」 被っちゃったんだよね... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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