テーマ:徒然なるままに(1486)
カテゴリ:普通の日記
昨日の、サッカー学校総合体育大会、地区予選の結果です。
準決勝の相手は、1回も勝った事のない強豪のK中。 最高の試合の入り方で、長身Jのヘッドで先制。 追いつかれるも、Nの個人技で2点目。 しかし、追いつかれて前半終了。 後半に入り、なんだかんだで2点取られて、 3位決定戦に進む事になった。 県大会への出場枠は、3つ。 県大会に出場するには、とにかく勝つしかない... 対戦相手は、1度も負けた事のないA中。 しかし、フィジカルが強くて、侮れない相手。 終始、押し気味に進めるものの、なかなか点が入らず、 昨日同様、イヤな展開。 そのイヤな展開のまま前半終了。 そんな中、後半も半ばに入った頃、カウンターで先制されてしまった... 悪い流れを断ち切れず、またまたカウンターで失点... このまま負けてしまうのか... そんな中、Nが強引に仕掛けて、チームに勇気を与えるゴールを決める。 これで、息を吹き返し、怒涛の攻撃。 またまた、Nの強引なシュートから、 キーパーがはじいたボールを、Kが確実に押し込む... そして、延長に突入。 延長に入っても、すんごい運動量のTが、ゴールを決め、 終了間際に10番が、とどめのゴールを決める。 まったく、ハラハラ、ドキドキさせやがって... 選手もベンチも、保護者達も歓喜の声... まだまだ、夢の続きを見させてもらいます... しかし... すんごい試合だった... テレビ番組でもなく、映画でもない、真実のドキュメンタリー。 「よくやった」とか、「お疲れ様」なんて言葉じゃなく、 ただただ「ありがとう」の感謝の気持ちです... 昨夜の美酒は美味かった... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 24, 2012 07:56:37 PM
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