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カテゴリ:楓望日和
ニュースで見ましたか?
7年前に起きた、母子殺害事件。 当時18歳だった少年が水道やを装って押し入り、奥さんを絞殺し強姦し、11ヶ月の女の子も殺害した事件。 悲惨だけではかたづけられない事件。 少年の母親が自殺したから、少年だけが悪いのではないとか、奥さんの首の絞め方が計画的に殺害に至ったわけではないとか、今になって更に元少年の罪を軽くしようという弁護師。 裁判はテクニック。いかに弁護側を有利に立たせるか。 加害者も被害者。 人権。 責任能力。 被害者の旦那さんの気持ちはどうすればいいのか? もう無罪にして、釈放してください。私のところに連れてきてください。僕がこの手で殺します。と、言っていた。 旦那さんの気持ちが痛いほど分かります。この7年間、犯人を恨み、自分を責め続けてたことでしょう。 言葉のボキャが少なくて、うまく言い表せませんが、この事件は人事ではない。 いつ自分たちの身に起こってもおかしくない。 そして、世の中、自分の正義が勝つとは限らない。 何だかとっても悔しい。 自分の大切な人が殺されても、加害者の気持ちも考えなくてはならないのが正義? 楓望が妊娠した時、いつも流産したら、死産だったらどうしようという気持ちがあった。 出産前にどうしても育児用品を買えずにいたし、友達にも、出産お祝いはかならず無事生まれた報告を聞いてからするようにしている。 無事に生まれて、元気に育ってくれてるだけでも、奇跡なことで幸せなことって気持ちを、もっと大事にしていかなくちゃね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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