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2005年のSun Surf。 なんだかんだ言ってもやはりSun surfのアロハが一番安心して買えますな。 サイズも日本人向けだしバラつきもまず見当らない。プリント、発色、縫製、どれをとっても納得できる仕上がりだと思います。 値段も現行のハワイアンブランドよりも安く買えるし、物によっては当時のネームタグに至るまで完全復刻しているし、このあたりのマニアックさはアバウトな物づくりをしている国外のメーカーなんか足元にも及ばないですな。 カ○ハ○ハの完全復刻物なんかも、オリジナルメーカーがマイナーチェンジする以前の柄をしっかりと再発してくれたりして、当然その仕上がりはオリジナルブランドの現行物をはるかに凌駕してますし。 ただ、レギュラー物とスペシャルエディションの値段の差はいただけませんね。 なぜこの差額が出るのかはMaster book of Hawaiian shirtの中に記されてますが、消費者側としては「う~ん」と首をひねる部分があります。 Vintage物ならばプレミアも分かるけど、やはりリプロダクションとして出すのであれば、手を出しやすく入手しやすい値段設定にするのが大切なのではなんて思います。 幸いにも私の好きな柄はレギュラーラインで出される物の方がほとんどですから、高価なSEを横目にレギュラーを2枚購入するほうが多いです。 ではディテイルを・・・ 例によってSun Surf製 モティーフはバナナの葉。ボーダーパターンで組んである。 私が一番好きな同色によるグラデーション。 1940年代のKAMEHAMEHA社製品の復刻版。 生地はフィラメント、ボタンはココナッツ。 襟は袋襟のロングポイント。 2005年の物だけど、私はその時期はまだアメリカ暮らしだったためこんな良い柄が復刻されていることを知らずにいた。帰国後ネットにてその存在を知り、方々探し回って幸運にもちょうど良いサイズが見つかった。でも、○○オクにもよく出てたりして。 サンバーストのジャズベースに物凄く似合うのでステージでも着たい一枚。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 12, 2007 09:04:10 PM
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