|
カテゴリ:夫のこと
検査結果を聞きに行く。
心臓のエコーの結果は心不全以外は大丈夫、とのこと。 腰が痛いと訴えたため、腰のレントゲンも撮ってくれた。 結果は、3番4番、6番7番がくっついていた。これでは痛いはずだ、とのこと。 それなのに整形受診もせず、腰が疲れているとか素人判断で、湿布を処方してもらって済ませていたようだ。 「痛み、我慢できますか?」「大丈夫です・。(はぁ~~。ほんとですか。いつも痛い痛いと顔をしかめているのに・・) 「一応痛み止め出しておきます。1日2回飲んで下しさい。」(よかった~~) そして煙草をずーと吸っていることを話し、そのせいでぜーぜーしているのかと思っていました、と伝えておいたので、呼吸の検査もしてくれた。 結果は何と!慢性閉塞性肺疾患COPD。肺年齢は95歳以上と出た。 あれだけ若い頃から吸い続けていればこうなるだろう。 「奥さんに、助けられたんですから、たばこを止めないのは人間としていかがなものか、と思いますよ。止めてください。」 「はい、わかりました。」(ほんとにわかったのかな。10年前の心筋梗塞の時も医師から煙草を止めるように言われて、しばらくは止めていたがいつのまにか吸い出して今に至っている) 気管支拡張薬が処方されて、一日1回吸入することになった。 一度に色々なことを言われて、頭が混乱してしまったのか、薬も増えて、わけがわからなくなってしまったようで、自分で何もできなくなってしまった。朝晩食前。朝夕食後、今までと変わらないのに少し数や種類が変わっただけで、茫然。 仕方がないから、最初だけ二人で揃えた。薬を吸い込むことも出来なくて、一回目はめちゃくちゃ、1週間ほどつき添ってみてあげなければ、蓋の開け方も覚えられない状態。 いったい何なの!10年間ただ漫然と薬をもらい続けて来ただけの結果がこれ。 問い詰めたら、「変わったことは、ありません。」で終わらせていたとのこと。 患者が悪いと言えばそれまでだが、聞くと聴診器を当てられたことはなかったという。 月一私も受診しているが、必ず私のかかりつけ医は聴診器を当て、喉をみて、目も見てくれる。 首のまわりも触ることがある。 ずーっと前から、近くの病院に変わった方がいいから、紹介状書いてもらって、といっても聞く耳持たず。ずーっと行ってるから恩がある、と。 「うちで診てもいいですよ。」と言ってくださったので、お願いすることにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月12日 21時15分25秒
コメント(0) | コメントを書く |