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アニメをつくろう・・・Shade８basic（その２）

逆次郎さんのリクエストの続きです。
Poserの外部のデータとのやりとりですが、Shadeに強力な機能が付きました。
まさしく、Poserとの融合といっていいかもしれませんね。
直接PoserのデータをShadeで開けるから、他のデータに変換する手間が、
はぶけます。そして、Poserで不足しているモデリング機能を補うことがで
きます。

では、メニューバーにある「表示」＞「PoserFusion」をクリックします。


PoserFusionのダイヤログがでたら、Poserボタンをクリック、Poserがイン
ストールしている場所を指定します。これで準備OK、次回からこの作業は
いりません。開くのボタンをクリック、開けたいPoserファイル（．pz3）を
指定すればいいわけです。


読み込まれました。（しかし、すごいハイポリ・・・）
さて、ここで少しトラブル、Strandの髪の毛（髪の毛一本一本がデータになってる）
を読み込もうとすると、うまく読み込めません。これは次回確認して、リポートしま
す。今、開いているデータは、Trans Map(板状のポリゴンにテクスチャーで髪を
描いたもの）です。



Shadeでのレンダリングです。ちゃんと、テクスチャも継承してますね。
アニメーションはどうでしょう？その辺も今度リポートしますね。
しかし、レンダリング時間が、断然Shadeの方が早いですね～。
品質に問題がなければ、Shadeでレンダリングした方が
よさそうです。