|
カテゴリ:アニメをつくろう>アニメについて
「テーマ」が決まったら、作品の「ジャンル」を決めます。
SFもの、ヒーローもの、スパイもの、戦争もの、学園もの、恋愛もの、スポーツ根性もの、 家族もの、冒険もの、推理もの・・・・ 好きな、小説や漫画や映画から選んでも構いません。 また、色々組合して、新しいジャンル作るのも、おもしろいです。 恋愛根性ものとか、学園スパイものとか?なんじゃそりゃ!? ぼくは、アメリカ映画の「スーパー・ヒーローもの」が大好きです。 スーパーマン、スパイダーマン、ファンタスティク・フォー、Xメンなど。 日本の変身ヒーローも大好きです。 仮面ライダー、ウルトラマンなど。 そして、ある種のネタばれになってしまうのですが、必ずハッピーエンドでなきぁ いやなんです。(笑) 「ジャンル」が決まれば、次は「登場人物」と「舞台」です。 この時点での「主人公」は、スーパーヒーローで、変身して超人的な力で悪者をやっつけ ます。それはいいんですが。 過去のヒーローたちが、散々やってることですから、印象がうすく、おもしろくありません。 そして、困ったことに登場人物達が、演じることに全然「やる気」を、出してくれないん です。まるで、糸が絡まった操り人形です。 正義の味方の仮面ライダーがいて、悪者のショッカーがいるだけでは、面白い話は作れない という訳です。さて、困った。 さあ、ここで「テーマ」が必要になります。 次回のお題は「登場人物」と「舞台」の作り方です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニメをつくろう>アニメについて] カテゴリの最新記事
|