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テーマ:アニメをつくろう(42)
カテゴリ:アニメをつくろう>アニメについて
「未来もの」・・・今、話題となっているのは、
「温暖化」「普天間」「少子化」「反日」ですかね。 「温暖化」「少子化」 「人類滅亡」こんな「設定」なんて、陳腐になるぐらい、身近になってるような。 いやだな~。 で、こんな話。 快適な生活のために、地球の大気を汚し続けた人たちに、地球が怒ってしまった。 汚れた大気は、まるで、魔法瓶の二重ガラスのように、太陽熱を保温し続けた。 冬と言うものが地球から無くなり、極地の解けた氷により、幾つかの大陸が海に沈んだ。 地球滅亡説が、ささやかれ、子供を生む夫婦が少なくなっていった。 子供たちが減っていく中、奇妙な赤ん坊たちが生まれるようになった。 「普天間」 政治家さんが、決断が出来ないまま、なる様になっちゃったで終わるのでしょうか。 それまでに「適切な場所」を決めないと立場がないよね。まだ、勉強中らしいけど。 でも、我が家の横はいやだな。「うるさい」だろうし、攻撃の対象になるかも。 「防衛上、ここが最も適切」ていうのが本当なら、しかたがないか。引っ越そう。 自分の国は、充分な「防衛力」を備えて欲しいものね。 他国が脅威に思うくらい。えっ?ダメ? そうでないと、「防衛力」とは言えないのでは。 政治家さんは、早く、回答を見つけないとね。 首相官邸の横とかどうですか?ダメ? で、こんな話 故郷の星を無くし、さまよう宇宙難民船団が地球の様子をうかがっていた。 この程度なら、彼らの惑星改造技術をもってすれば、なんでもないことだった。 「彼らを助けないとな」 しかし、悪~い側近が指導者にささやく。 原住民が死ぬのを待っていれば、もう移住先を探す必要はない。 「そんな・・・」 「君は本気で・・・」 「神は許さない・・・」 「民衆に何て言われるか・・・・」(もういいから) 直接、手を下すわけではない。知らなかった事にすればいいのだ。 「・・・ばれないかな?」 しかし、結局、助けることもしない、他の惑星をさがそうともしない。 決断できないまま、地球のまわりをウロウロしている間に、他の異星人に見つかってしまう。 彼らは、銀河連邦に任命されて、次の段階に進化しようとする地球の指導にやって来たのだ。 それが超能力文明であった。 超能力は、知的生命体が進化するごく普通の過程なのだが、うまく導かないと 自らの可能性を摘んでしまう文明も多かった。異質なものに対する過剰反応だ。 また、超能力文明が歪むと、別次元の「邪悪な精神エネルギー体」とリンクし、 自滅してしまう。しかし、その力は、銀河連邦ですら、脅威であった。 銀河連邦に属する彼らに見つかった以上、地球を見捨てる分けには行かない。 彼らと協力して、地球を救うことになる。 しかし、ここでも、問題が・・・。 惑星改造テナント(フテン)をどこに建設するかで、地球の指導者がもめだしたのだ。 側近は、ウンザリだった。優柔不断の指導者のために、何度死にかけたか。 彼が昔、連合軍として侵略軍と戦っている真っ最中に、自国の反戦ムードが 高まったからと、戦闘行為を禁止したのだ。 「連合の他国の部隊に任せて後退せよ!」 結局、孤立させられた部隊は壊滅することになる。 こんな国の軍隊を誰も助けようとしなかった。 側近は憎悪を隠して、提案をする。地上に設置するのが問題なら、衛生軌道上に設置 すればいい。 だが、彼はそれを、地上に落下させるよう、これらから裏工作を始めることになる。 しかし、地球に何かが落下するというイメージは、最近のアニメで使いまくってるしな。 すみません、もう少しひねります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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