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カテゴリ:アニメをつくろう>アニメについて
ジャンル 冒険物
冒険ものですから、珍しい風景を用意しないと いけません。 まあ、未来ものは、どんな考証も、可能だから 楽なんですけど、リアリティが薄れますよね~。 その分、細かい理由付けが、必要になります。 冒険ものは、珍しい場所だけでなく、そこまで 行く過程を描くのも重要です。 「旅」の部分を描いて、「距離感」という イメージを創らないと、いくら話しの上で、 いろいろな場所を描いても、舞台が狭苦しく 感じてしまいます。 「出発~」で、「到着~」では、ダメなんですね。 お話は、このぐらいのスケールです。 お話が進むにつれて、主人公は、各地を巡ります。 ・地球(温暖化で半分水没している) 主人公たちは、地下都市で、生活している。 閉じられた空間の方が空調を管理しやすい からだ。しかも、地上では生活できる状況 ではなっかた。 すでに気温は、50度を超え、当初は、10mと 言われた水位上昇は、2kmを超え、多くの 大陸が海に沈んだ。 極地の氷が解けただけでなく、熱による膨張と 異常な気圧の差が水位を押し上げてしまったの だ。(と、科学者は言っているが・・・) 帯電した水蒸気は、極地に吸い寄せられ、 消えることのない巨大台風がいすわり、 大気の乱れは、突発的な竜巻を発生させ、 世界中を駆け回る。自然界は壊れ始めていた。 ・宇宙ステーション 超能力の管理システムがあり、惑星改造テナント の工場でもある。宇宙難民の人たちが多く働いて おり、居住区もある。そして、父親たちの秘密も。 ここをクライマックスの場所にしようかな と思ってます。 ・異星からの宇宙移民船 艦橋に城がはめ込まれているような、巨大なイメージ。 ・衛星軌道に浮かぶ惑星改造テナント 地球環境を元にもどすため、宇宙難民の異星人が、 技術を提供してくれた。(しかし、その真意は) ・鉱物資源(惑星改造テナント建築用の巨大鉱石軍) ステーションへ雨のように降らせて、その中 で、主人公を活躍させる。などして、クライマックス を盛り上げようと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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