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テーマ:家を建てたい!(9923)
カテゴリ:話題の商品やアイテム
ここ数年で各社からビルトインスピーカーが出てきており注目を 浴びています。 要因としてはリビングシアターが増え<インテリアに馴染む>ものが求められている事、 マルチチャンネルが一般化して<スピーカーの本数が増えている>事、 ビルトインスピーカーの<音質が向上>している事等があげられます。 <インテリアに馴染む> 埋め込み式ですから露出する割合が普通のスピーカーに比べ極端に少ない。 同じコーン径のブックシェルフスピーカーを天吊にすると約30~40cmは天井から降りてきますから。 基本白色ですから天井面にも馴染みやすく、また他の色も付けることができます。 <スピーカーの本数が多い> 最近は7.1チャンネルが一般的になっています。 エントリークラスのAVアンプでも7.1チャンネル対応になっているのが増えていますしね。 7.1チャンネルとなるとサラウンドスピーカーが4本となりますので普通のスピーカーを 天吊/壁掛にすると幾ら流行の高めの天井にしても圧迫感は拭いきれません。 ビルトインタイプなら即解決ですよね。 <音質の向上> 昔々、ビルトインスピーカーと言うと喫茶店にあるような有線を鳴らすBGMスピーカーを イメージされている方が多いと思います。業務用の耐久性を重視したような音で・・・・と。 ツイーターやウーファーコーンを動かして指向角度を変えることも出来るようになっています。 ケブラコーンを採用したり各メーカー音質にはこだわっていますね。 どうです!!良い事ずくめでしょ!! 後、天井から垂直に音が落ちてくることを気にされる方もいますが ぜんぜん問題ありません。先ほど紹介したスピーカーの角度を変えることも出来ますし、 また映画を見るのであれば高さの表現も出来るのでバッチリです。 是非とも弊社ショールームでジックリ視聴してみて下さい。7.1チャンネルで視聴できます。 見た目はだいだい何処のメーカーも一緒です。 奥さん!これならリビングに付けてもOKでしょ! マンションなど天井裏にスペースが無い場合は 上げ底(この場合は下げ底?)を付ける場合もあります。 これでも同じコーン径を持つスピーカーを天吊したら約30~40cmは下に 降りてくるのでそれと比べても魅力的ですね。 例えば、7.1チェンネル分全てビルトインスピーカーでプロジェクターも 昇降機使用、スクリーンは天井に掘り込み、機材はクローゼットにインビジブル しちゃえばとてもホームシアターがあるとは思えないほどスッキリした シアタールームが出来上がりますよ。 まずはご相談下さい!! ホームシアター工房 田中マサシ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月26日 13時19分02秒
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