今日はインシュレーターです。
スピーカーの音がどうもなぁ・・・・・と言うあなた!
このインシュレーターを使ってみませんか??
低域がぼやけてる・・・・、中高域の伸びが足りない・・・・などなど
最初は良い音だと感じていても日が経つにつれて
自分の耳もこえてくるもの。ある日突然その不満が気になりだして
うーーーん、「アンプかな・・・ぁ??」「スピーカーを買い換えようかな・・・??」と。
もちろんグレードの高いものに買換えれば音は良くなるハズ・・ですが、
その前にアクセサリー類を駆使することで音のグレードアップを図ってみましょう!!
TAOC TITE-25SP 8,800円です。8個入りなので
一個あたり1,100円。この手のインシュレーターの中では
かなり格安ですね。インシュレーター入門にはもってこいです。
TAOCさん曰く、
音の輝きを与えてくれるそうです。
TAOCはインシュレーターでは非常に有名なメーカーです。
AVアンプなどでもTAOCのインシュレーターを最初から付けている機種もありますね。
サイズは直径50X高さ20m、重さ約270gかな・・・
TAOCのホームページでは250gになっていました。
あれっっ、量り壊れたかな???
この重さがポイントですね。
こうやってインシュレーターを下に引くと
綺麗に明るく・・・・・・・・・なるかい!
私がいつも使っているパソコン本体の下には某社のインシュレーターが
敷かれています。。あまりに申し訳ないのでメーカー名は伏せます(笑)
うーーんいい感じ。。。
スピーカーの底板が床やボードに密着するとどうしても響きが伝わりやすくなり
共振のもとです。それを断ち切る事で低域スッキリ、中高域ノビヤカになります。
決まったご予算の中でシステムを組むとどうしてもアクササリー類は後回しに
なりがちです。しかし、このあたりをしっかりしないと幾ら良い機材を
導入しても実力を出し切れないと言う事になりかねません。
特にスピーカーは置く場所、置き方によって音がガーンと変化します。
末永いお付き合いをするならば是非とも最大限の実力を引き出してあげましょう!
ホームシアター工房 田中マサシ
TAOCインシュレーター物語