先日、大阪は東大阪市にある<株式会社イーストン>に
お邪魔してきました。
<イーストン>と言うと業界では有名な
スクリーンメーカーです。特にいち早く環境への配慮を考え
非塩ビ系素材の開発を行い、それを採用したスクリーンを
作っています。 東田社長とお話をさせて頂くと何時も思うのですが、
メーカーさんでここまでホームシアター・インストールに
こだわり熱意を持っておられる方はいないんじゃないかと。
いつもながらにやる気をもらった気がします。。。
ショールームには沢山のスクリーンと視聴機器の数々が・・・
視聴に使っているスピーカーやら取り付け用金具やらは
社長自らお作りになっているとのことでした。
また、そのスピーカーがいい音するのね。
最後までお土産に「く、下さい。」とは言えませんでしたけど。
これは、サウンドスクリーンの生地です。
穴が開いていると言うよりは隙間のある織り。
ほら、近づけると向こうが見えます。。。。
スクリーン裏への映像の抜けもサウンドスクリーンの中では
少ない方ですね。音の劣化も少なく優秀です。
それよりも何よりも、サウンドスクリーンの良さは
画面と音との一体感にあります。
まさに画面から音が出てくる感じ!!
イッツ エイガカーーン!!!です(笑)
それと、前から思っていた事があって社長に
今日は聞くぞと思っていました。。
そう<イーストン>と言う社名。
東大阪にあるからなのか、東田社長のお名前からなのか、、
はたまた、その両方なのか・・・・ああーーー聞き忘れた。
ホームシアター工房 田中マサシ