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テーマ:ホームシアター(514)
カテゴリ:ホームシアター工房日記
昨日はYAMAHAのd-cinema SHOPの研修会に行ってきました。この冬の新商品「DSP-AX2700」と「SOAVO」シリーズをメインとした商品説明会でした。目玉は講師 小原由夫先生による徹底視聴。約二時間、まさに徹底視聴でした。
小原先生の講義は面白いです。サスペンス映画の視聴のときは何時もドキドキ、次どーーなるの???と言うところで終わり。。。あーーー気になる。。。今回はクリスチャン・ベイル主演の<マシニスト>。怖い~。。。次の休みの日に見よう。何年か前は<サイン>でした。小原先生も言っていましたがサラウンドの本領を発揮するのはアクションよりサスペンスだと。アクション物はドカーン、バーンと大きな音でごまかせるとの事。まったく同感。サスペンスもので主人公が暗い廊下をゆっくり・・・ゆっくり・・・歩くと・・・・ギャ~~、、、こんなシーンでは耳をそばたてますよね。そうすると耳ちゅうのは注目した音に対しての情報量がグーンと伸びるのでよりその効果がリアルに感じられる。。。て事でしょうね。それにしてもサラウンドで見るサスペンスは怖い。
ホームシアター工房 田中雅史 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月13日 14時36分28秒
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