今
今、何にエネルギーを 注いでいるかを 書き記しておきたいとおもいます。第二子の小学校受験目前です。今週から 神奈川県私立の受験が始まります。そして、来月頭から 東京の私立が始まります。そして、来月末には、東京の国立の試験になります。第一子の際の苦い苦い思い出を心の糧として、私は、ここまで 突き進んできました。お受験教室に足しげく通い、講師の説明を食い入るように聞き、質問を投げかけ、どのように子どもの現実を把握すればよいのか、 それぞれの講師の寄って立つ学問的な立場を反映したことばを いくつもいくつも もらいながら、自らの中で整理して ようやく 今ここにたどり着きました。「受験」ということを 必要悪として、認めながら、私自身仕事を続けてきたけれど、必要悪の中に それとは異なる価値を可能であるならば、見出そうと あがき続けてきた 10念あまりの歳月だったともおもう。今、第二子が受験に際して、やはり、受験という名目だけで 学習が進行するという事はありえないのだと、再確認させられている次第。子どものやる気を引き出す事の大切さ。