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夢の見過ぎで目を悪くしたキシモトです。
本は昔は小説ばっか、今は自己啓発やビジネス書ばっか。 ビジネス書を読むたびに自分のショボサに気づきます。 ショボサにげんなりする反面、 『社会で必要とされるオンリーワンの人間になりたい』 って願望が沸々とわいてきます。 俺でしか出来ない事。俺だからこそ出来る事。 誰もが認める俺の仕事。 思い上がりが過ぎるって声が聞こえてきそうだけど、 言ったもん勝ちだし、言うだけならタダだし(笑 最近は眼鏡も安くなったし、コンタクトも使い勝手が良くなってきています。おかげでもうしばらくは夢を見ていられそうです。 今週はエスグラントの杉本社長の本を読みました。 すごい。やばい。伝説・・・・ 取材で直接お話をさせていただいたことがあるからかも知れんけど、 読んでて泣きそうになったっちゅーの。 取材のときは、淡々と話される方だけど、内にはすごい 情熱があるんだろうな~ くらいにしか思っていなかったんです。 でも、すごい情熱なんてものじゃなかった・・・ 伝説級だよ、あの情熱は。 部下を叱るときは泣きながら叱ることがあるそうな。 叱られる部下も泣きながら叱られるとか。 まさに本気と本気のぶつかり合いではないでしょうか? 本気、口で言うには簡単すぎる言葉です。 でも、本気で生きていると言えない自分が情けないです。 「俺だって本気になれば・・・」 と思うことはあっても、本気で生きてるとは言えない。 何者でもない自分のありもしない可能性にすがる一言だったんだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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