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みなさん、ファイナルファンタジーことFFはご存知ですよね。私の大好きなゲームです。
PS2がないので、9以降はやっていないのですが、4~8はだいたいしました。 特に好きなのは、FF6です。 なぜかっていうと、キャラが全員主人公だから。 主役キャラと脇役らしきキャラの分かれ目はあるものの、それぞれのキャラの視点でゲームを進められます。 そしてこのFF6のテーマは「希望」。 困難の中にも「希望」を見い出していくキャラが素敵です。 私がこのゲームをやったのは小学校の5年くらいだったと思うんですが、小学生の時はただ単に「おもしろい」としか認識していなかったのです。 しかし、大学生になった今、再びやってみると、キャラのセリフ一言一言に重みを感じるんです(笑) ゲームも本と同じく、製作者の視点が入っている「作品」です。 私はFF6から学んだ点はいくらでもあります。 様々なキャラが錯綜して、目的を達成しようとする姿勢は、私たちが生きる現実世界の縮図です。 「たかがゲーム」と言わずに、製作者側が伝えようとしているメッセージを探してみるのもおもしろいかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.01.10 21:27:34
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