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一昨日、世界最大のプロレス団体であり、世界最大のエンターテインメントであるWWEを、埼玉スーパーアリーナで見てきました。
今でこそ、世界最大のプロレス団体ですが、昔はWCWというプロレス団体に圧されていた時代もあり、一時はもの凄く低迷した時期もあったんですね。 それなのに、レッスルマニアという特番のチケットが、6万もの席を半年前に1分で売り切れるという今のWWEを築き上げたのは、間違いなくオーナーのビンス・マクマホンの手腕のなせる技でしょう。 彼はWWEのオーナーでありながら、レスラーに負けない筋肉を誇り、リングにあがってレスリングをする事もしばしばあります。 こんなオーナーいますか??笑 それに、彼の組み立てるWWEのストーリーは見るものを飽きさせない。そこにはレスリングだけじゃなく、きちんと観客を楽しませるエンターテインメント性が確かに盛り込まれています。 プロレスをエンターテインメントとして確立させた点は、ビジネスの新しい形でしょうね。日本のプロレスがWWEに飲み込まれる日は近いです、間違いなく。 21世紀はエンターテインメント性がビジネスの場で重要な位置を占めるような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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