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こんにちは、もっちーです。
あなたには「師匠」と呼べる人がいますか? もしいるなら、その人はいつから「師匠」なんでしょう? 昨日インタビューしたドリームキャリアの社長が飲みの場で、 「師になる瞬間」についてこんな事を言っていました。 「利害関係なしでとことん面倒を見てくれる、 またそれが違和感無しで受け止められる時、 はじめてそこに【師弟】関係が生まれる」 思い切り頑張っている人の周りには不思議と応援者が集まります。 ・将来の可能性に賭けてくれる人、 ・何か面白そうだと思って支援してくれる人、 ・うまく利用しようと企んでやってくる人、 色んな人が色んな動機で集まってきますが、 時にその中で不思議なほど、利害関係抜きで 付き合ってくれる人が現れる事があります。 するとはじめは大抵当惑をする。 僕にも師と呼べる人が2人いますが、 やはり始めは不思議でしょうがありませんでした。 どうしても何もない自分の面倒をこんなに見てくれるのだろう? ひょっとしたら何か利用するつもりなんじゃないだろうか? 大抵の人は「応援する」と言って集まってきても、 サービスしたり、知恵を貸してくれる程度で ある一線を越えた部分までは踏み込んでこないのに、 彼らは平気で自分の時間を削り、プライベートな 部分にまで土足で踏み込んでこようとするんです。 …当然ビックリして「何故?」を自分の中で連呼することに なりますが、いつまでたっても答えは出てきません。 【師弟関係】に理由なんてないから当然です。 そこで自分の中で「ストン」と落ちた瞬間、 その人の好意を違和感なしで受け止めることができた瞬間、 前述の社長が言っていたようにまさにこの瞬間が 【師弟関係】の生まれる瞬間と呼べるのでしょう。 さて、振り返ってみてあなたの場合はどうでしたか? 「師がまだいない!」というあなたはひょっとしたら、 まだ師が必要となる所まで頑張っていないのかもしれない。 「何でこんなに面倒を見てくれるの?」という人が 近くにいるあなたは、師を見つけるチャンスかもしれない。 自分のステージをしっかりと把握した上で、 「師になる瞬間」を見極められたら素晴らしいですね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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