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こんにちは、もっちーです。
近頃よく「営業にむいているね」と人から言われます。 あまりに頻繁に言われるので、最近はその理由を問いただし、 自分の中の「営業向きの性質」をあぶり出そうと試みています。 聞き出した所で、その理由は「明るいから」とか「口が上手いから」、 「爽やかそうだから」などという第一印象的なものがほとんど。 それらが本当に「営業マンとしての才能」に繋がるのかは疑問ですが、 そんな中で唯1つ、「これだ!」という回答を得ることができました。 ある大手人材会社に勤める50前後の社員に言われた言葉で、 「人から時間をもらう(会ってもらう)才能があるから」というもの。 その方によれば「明るい」とか「口が上手い」といった 類の才能というのは、実際はそれほど重要ではなく、 それ以前に【相手に時間をもらう】能力の方が大切だといいます。 なるほどな、と感じました。 確かに、どれだけ切れ味の鋭い包丁を持っていても、 食材の前に立つことができなければ宝の持ち腐れです。 営業の場合もまさにそれと同じでしょう。 どんなに明るくて口が上手かったとしても 会ってもらう時間を作ることがなければ全く意味がありません。 そしてその「会ってもらう」だけの魅力を、 「会う前」に、相手に見せることができるかどうか? これがまさに営業マンとしての才能なのではないかと感じました。 極端な話、営業スキルなどというのはその「会ってもらう」こと さえできれば、後でいくらでも磨いていけるということです。 ではどうしたら会ってもらうだけの魅力を相手に伝えられるのか? 続きはまた次回以降の編集後記で。どうぞお楽しみに♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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