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こんにちは、もっちー@水曜です。
人はどんな時に「人と会う」ことに魅力を感じるのでしょう? 前回水曜日の日記で、営業というものにおいては スキルや資質どうこうの問題より先に、 【相手に時間をもらう】能力が大切なのでは?と書きました。 ここでいう「営業」というのは 何も商品を売ることだけを指すのではありません。 人は限りある時間の中で常にその人なりの価値創造を行っている… そう考えると、ある人に「会ってもらう」=「時間をもらう」 というその時点で、営業は既に始まっているといえるでしょう。 ではその【相手に時間をもらう】能力はいかにして磨けるか? 僕たちが「人と会う」ことに魅力を感じる瞬間を考えてみましょう。 【1】直接的動機 会うことで直接のメリットがあると感じられる時。 (例)・自分の知りたい情報を知っている! ・魅力的な商品を扱っている! 【2】間接的動機 会うことで間接的・将来的なメリットが予想できる時。 (例)・その人の周りの人(企業)と間接的に繋がれるかもしれない! ・将来大成し、自分に利益を運んでくれるかもしれない! 【3】人間的動機 自分に自己重要感を与えてくれると感じられる時。 (例)・自分は誰か他の人から必要とされている! ・自分の知識や商品が他の人の役に立つ! この中で【1】の直接的動機に関する部分は、 自分の「現状」で勝負するしかありません。 何か強烈な強みや、商品を抱えていれば別ですが、 そうでない場合はここで勝負するのは難しいでしょう。 では【相手に時間をもらう】能力を伸ばそうとする場合、 どの動機に訴えかけるのが一番有効なのか? 来週水曜の日記で完結です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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