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「ふくしまファンクラブ」に入りませんか?
「福島」を「フクシマ」と呼ばせない。私はその決意だけはぶれま?せん。 どんなに時間がかかっても、「うつくしま・ふくしま」と胸をはっ?て言えた あの日に帰りたい。「フルーツ王国」福島。お米もお酒も、粘り気?があり この県民性そっくりのおいしい産物です。 そして、いわき。 スパリゾートハワイアンズが前面再オープンしたのもごく最近の ニュースでしたが、この東北の地に、いかに地熱を利用したとはい?え、 「ハワイ」を演出できるほど、温暖な場所なのです。 ここには、漁港があり、さんまなどのお魚が多数水揚げされていま?した。 除染が完了するのに、40年かかる、と言われています。 40年、というのは、私の人生は終わっていると思って差し支えな?い時間です。 注意一秒・けが一生、という言葉がありますが、初動のミス、そし?て 東電の緊急時対策の杜撰さが私たちの幸せな40年を奪っています?。 そんな中、県外に住まざるを得なくなった県民、または、 今まで福島県に住んだことはないけれど、福島に興味を もっていてくれる方のために、「ふくしまファンクラブ」という 活動がされています。 http://www.pref.fukushima.jp/?fui/fukushima_fanclub.html このURLを見て、もし、福島を勇気づけたいと思われた 方は、ぜひ、会員になりましょう。 もちろん、強制するつもりはありません。 ただ、身近に福島を感じていてほしい、考え続けてもらいたい、 その一心なのです。 それぞれの立場・考え方が違うけれど、興味がない、考えたくない?、 ということだけは避けたい、と思うのです。 最近、再読した「天空の蜂(東野圭吾・著)」にも、 一般の人々の原子力発電に対する無関心に警鐘を 鳴らすようなシーンが出てきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月19日 09時41分05秒
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