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カテゴリ:お局真紀子の素敵な毎日☆生活編
先日、フェイスブック仲間のコムジイから、
「誕生日おめでとう」メッセージが届いた。 届いた日付は12月11日。 でも、私の誕生日は11月12日。 届けてくれた相手は、ひたすら謝ってくれた。 どこで、そんな勘違いが生まれたんだろう・・・? 今朝、いろいろなサイトを閲覧しながら ふと思い出したことがあった。 小学校のとき、お互いの誕生日を教えあっているとき 「私の誕生日は思い出しやすいよ。『11、12』って 並んでいるから。」 と自慢した。 「でも、『10、11』かもしれないし、『12、13』かも しれないじゃん。それだけじゃ、覚えられないよ。」 といわれ、誕生月が11、と覚えてもらわなければいけない、 と反省。でも、ゴロも思いつかず、 「じゃぁ、12日の、『12』が年の最後の12月と 同じだから、そこから逆に『12、11』で11月を イメージすればいい。」 などと理屈をこねくりまわしたが、不評。 それなら、と、そのときたまたま、近くにいたコムジイに 「私の誕生日は、12月11日。ほら、年の最後のつきの 12から始まって、12、11、と小さくなるから 覚えやすいでしょ?」 正直、どうせ覚えてなんていないだろう、という無責任 きわまりない気分で、気軽に冗談を言った。 どうも、コムジイ、このときのことを、私のフェイスブックの 誕生日欄でフラッシュバックしたらしく、几帳面に 「お誕生日、おめでとう」と12月11日に送ってくれたのだ。 実験、大成功?! 【教訓】 人は、何かを見るとき、注視するよりもちらりとみて 今まで自分が知っている情報とつなげる傾向がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月13日 06時37分16秒
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