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カテゴリ:お局真紀子の素敵な毎日☆生活編
先日、あるご家庭にパソコンの調整に伺った。
以前、高齢者対象の講座で講師をしたときの 受講生さんからの依頼だった。 住所を聞くと、舅宅と同じ町内会の方だった。 いつも愛想よくしているつもりだが、このお宅は 特に、舅・姑の知り合いだ、と思うといつも 以上に気合いが入った。 おかげさまで、調整はすぐに終わった。 実際のところ、Cドライブの余裕がなくなり Dドライブを小さくしてCドライブを拡張する だけだった。 その他のメンテナンスを行ったあと、 リビングでお茶をいただきながら 少しお話をした。 舅・姑のことを話すと、やはりよくご存じだった。 しかも、家庭菜園では、隣同士で作っている、 というとても親しい間柄であることがわかった。 私が 「長男の嫁です」 と自己紹介した。 しばらく、舅・姑の趣味のことなどで多いに 盛り上がった。そのうち、受講生さんが 「じゃぁ、あのお宅の弟さんのお嫁さんですね。」 とにこやかにおっしゃった。 さっき、長男の嫁、と自己紹介したのにな、と 思ってそれを言おうとしたところ、 その奥さんが、 「違うわよ、あなた。あのお宅の『ご長男の』お嫁さんよ。」 ちなみに、舅は86歳。 86歳の人の弟の嫁さんだ、と思われていたのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月01日 07時06分15秒
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