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2014年08月19日
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私は麻雀でトータルで負け越していない。

健全な賭け麻雀(負けたら昼食を奢る、など)で
支払ったことも一度もない。

相手が超初心者、というわけでもない。
むしろ、結構強い人たちと打ってもトータルでは負けない。

相手が手を緩めてくれるから?

違います。

そんなことをしたら、ゲームの面白さがなくなるじゃないですか!

じゃぁ、私が極端に麻雀に強い、実は裏雀士?

ますます違います。私はドへぼの初心者です。

何か、裏ワザでも?

絶対に違います。

いかさま?色仕掛け?

ありえません。

普通に打ちます。

あ、勝ってる人に途中で譲ってもらうんだ。

それも違います。
ちゃんと半チャン1回はします。
つまり、大勝している人から途中で代わってもらう
わけではありません。


じゃぁ、なぜ?負け越さないの?



ヒントは、私の登場のタイミングにあります。


私は、徹マン明けに現れます。

つまり、麻雀好きが雀荘で徹マンをして、
そろそろやめようか、という時に行くのです。

そういう人たちは、麻雀がどんなに好きでも
しばらくは麻雀なんかしたくない、と
思っています。

寝不足でふらふらな上に、たばこの煙
など、空気の悪い中に長時間いるのですから
それは当然です。

そういうとき、大体、朝8時ころに
雀荘に顔を出します。

メンバーの中の一人が、うっかり

「あ、長尾さんもやりますか?」

と外交辞令を口にしてしまうことがあります。

そうなると、私は断りません。

大体、一番勝っている人が抜けて、
そこに私が座ります。ただし、精算は別会計です。

ゲームが始まると、他の三人はおもしろいくらいに
チョンボの連続です。

私に、ではなくても誰かが他の誰かに振り込むのは
普通でした。眠くて、それだけ注意不足だった
からです。その点、睡眠十分の私は、そういう
チョンボだけはしなかったので、大きく負けることは
ありません。

ひどいときは、配牌のときに自分のところに
持ってくるのを忘れたのに気付かずゲームが
始まり、どんなにしても上がれない、という
人もいました。そういう状態でも、ゲームを
止めません。

しかも私は上がれれば良いので
低い役しか作りません。というか、作れません。

他のメンバーはそこそこ強いので、捨牌を見て
役を予想して自分の作戦を立てる習慣がある
らしいので、私のむちゃくちゃ捨牌に、ただでさえ
眠くてぼけている頭がますます混乱します。

そんなだから、私は手堅く勝ちます。
というか、負けません。

最近は、麻雀の機械ができたようで、配牌まで
自動でやってくれるようです。
また、徹マンできる雀荘もかなり少ないようです。

その上、麻雀をする人も激減しているようです。

私の学生時代なんて、男子学生はしょっちゅう
4人集めては雀荘に行っていたようです。

徹マンをする、という噂を耳にすると、翌朝、
タイミングを見計らって雀荘に顔を出しました。

麻雀のルールだけは知っていたので、
一緒に楽しむことだけはできます。

そう、麻雀必勝法、それは

メンバーが、もう麻雀はしばらくやりたくない、

と思うタイミングで麻雀をする

ということです。

ま、私に外交辞令を口にしてしまった人は
しばらく恨まれますし、また、同じメンバーには
朝、私が顔を出しても誘ってもらえない、という
デメリットはありますが・・・





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最終更新日  2014年08月19日 05時38分41秒
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