あああああ～、うめ～っ！


やべーっ！ウマすぎる！

前回の日記で紹介した【やっこ野郎】にハマってます！
ツボってます！

ヘンテコな形のパッケージに入ってるんだけどさ、
豆乳の中に豆腐が入ってて、クリーミーなんだなコレが！

毎日のように【やっこ野郎】食べてるよ。

毎晩、醤油ばかりかけて食べるのも能がないから、今日は【ねぎ塩タレ】をかけて食べました！



誰かさん、もうすぐ誕生日だってよ～っ！！

誰だろうね～？誕生日の人～？


このブログ書いてる人のプロフィールを見てみれば、誰の誕生日か判るかも(笑)


もうすぐ誕生日の人が言ってました・・・・・

「仕事で使ってたＧーＳＨＯＣＫ、ブッ壊れちゃったから新しいのほしいな～！
電池交換不要、時刻設定不要のソーラー電波時計のやつほしいな～！
神様～！ボク、いい子にしてますから、そこんとこヨロシクお願いします！」

・・・こうやって書いておけば、誰か買ってくれるだろう(笑)

実家の親に「ちょっとオレのブログ読んでみてよ！」
って、電話しとこうか？(笑)


７月23日が誕生日の・・・・・
ども！ホンダイスです！



『プレゼント』って言えば、プレゼントをもらって、包みを開けるときも、
悩みぬいて選んで、人にプレゼントをあげるときも、
頭の中にかかる曲がある。

カイリー・ミノーグの歌う『エスペシャリー・フォー・ユー』


「特別なあなたに・・・」と歌うこのデュエットソングは、聴いてるとなんか、やさしい気持ちになれます。

ＹｏｕＴｕｂｅで、この曲をみつけましたので聴いてみてください。
・・・しかも、なぜかカエルのキャラクター『Ｋｅｒｍｉｔ』といっしょにデュエットしているレア映像です(笑)


Kylie Minogue and Kermit the Frog - Especially for You



彼女のヒット曲『ロコ・モーション』は森高千里がカバーし、
『愛が止まらない』は、ＷＩＮＫがカバーしたり、だれもが聴いたことある曲が多い。

昔は、【ユーロビートの女王】と言われたカイリー・ミノーグですが、最近はセクシー路線に走ってます(笑)

健康的でハツラツと歌っていた彼女の大ファンでした。



カイリーの曲だったら、これがおすすめ！



『ステップ・バック・イン・タイム』


Kylie Minogue - Step Back In Time.avi


この曲、すごくカッコいいダンスナンバーなんです！

20年くらい前に発表された曲なんだけど、イントロからテンション高くて、メロディがカッコいい！

プロモは、セブンティーズ(1970年代)のポップな色彩やファッションを意識したようなレトロ感が楽しい。

このプロモも上をクリックしてＹｏｕＴｕｂｅで確認してみてください。

思わず「オユーキャンドゥイズ　ステッバッキンタイム～」
とか、デタラメ英語で口ずさんでしまいます。(笑)


この曲は、リアレンジされたバージョンも存在していて、オレがお気に入りのイントロ部分が削除されていますが、こっちもカッコいいアレンジの曲に仕上がってます。

ぜひ、観てくださいね！


KYLIE - STEP BACK IN TIME (RE-EDIT)



ケータイじゃ、クリックしてもＹｏｕＴｕｂｅに飛ばないかもしれないので、ぜひパソコンから観てください！


カイリー・ミノーグのサイン会に行ったことあります(唐突ですが！)

10年くらい前の話ですが、その頃のオレは、失業していました。
仕事を失ってしまった残念感よりも、これからどんな仕事をしようかと希望に満ちた失業者でした。

あるときカイリー・ミノーグが来日していて明日、東京でサイン会を開くという情報を入手しました。

無職でしたから、フットワーク軽く、会場である池袋のＨＭＶまで行きました。

会場に現れたカイリー・ミノーグは、白人にしては小さくて、目が大きくて、かわいらしい人でした。

身長は160cm弱くらいだろうか？オールバックのポニーテールの髪にしているので、少女のように見える。

会場に来ているファンの人たちは、手に手に彼女に渡すためのプレゼントを持参している。

オレは・・・？


カバンやポケットをガサガサ探ってみた。

・・・あった。


プライベート名刺(笑)


その当時使っていたプライベート名刺は、片面に若き頃のエルヴィス・プレスリーの写真がプリントされていて、
もう片方が名前・住所・電話番号が書かれている名刺でした。

自分の名前の上に
【ＫＩＮＧ　ＯＦ　ＫＡＲＡＯＫＥ】というコピーが書かれていた。

【キング・オブ・ロックンロール】(ロックンロールの王様)は、エルヴィス・プレスリー

【キング・オブ・ポップス】(ポップスの王様)はマイケル・ジャクソン

・・・これをパロった名刺だった(笑)


やがて、自分の順番がまわってきた。

彼女の隣りに通訳の女性がいましたが、第三者を介するより本人と直接話してみたかったので、英語も話せないのにトライしてみた。
日本のサラリーマンがペコペコしながら、名刺を交わしている姿は、外国の人から見ると滑稽な姿に見えるらしい。


日本のサラリーマン特有のパフォーマンスでおじぎをしながら、両手で名刺を彼女に差し出した。

「マイ・ネーム・イズ・×××
アイ・アム・キング・オブ・カラオケ！」


カイリーは最初、目を丸くして驚いてた・・・が、名刺を見て大きな口を開けてゲラゲラ大爆笑した。


・・・ウケた。

突然、冴えない東洋人が自分の事を「カラオケの王様」だって名乗るのだから、彼女にとって笑いのツボに入ってしまったのだろう。

「スゴ～イ！スゴイネ～！」

彼女は目を爛々と輝かせながら、オレと名刺を交互に見ながら日本語で言った。

世界中で有名なアーティストを前に、緊張のあまり膝がガタガタ言っていた。

彼女は、急に真顔になって、コチラをみた。

彼女は少し乗り出して、透き通るブルーグレーの瞳で、弱々しく囁いた。


「Ｋｉｓｓ？」



・・・・・・・・。


・・・・・・・・。


・・・・・・・・エッ！？


おい、おいっ！


今、彼女はオレに向かって、「キス？」と言ったよな！！


天下のカイリー・ミノーグがオレに「キスする？」って聞いてきたぞ！


マジっスかぁ～？ここでキスするのぉ～？
みんなが見ている前でぇ～？・・・大胆だな～っ！


なんでキスなんだろ？カイリーも案外、公私混同の大胆な『肉食系女子』なんだなぁ・・・。

このままカイリーに唇を奪われてしまうのか？

カイリーも、オレ様のセクスィー・ビームにやられて、ムラムラしてきてしまったのだろう。(笑)
それなら仕方ないな・・・。

ここで女性に恥をかかせてはいけない！
「キスする？」って聞かれているのだから、返事しなくては・・・。

「オー！イエ～スっ！キス！・・・キス・プリーズ！」


彼女は、オレの返事を聞くと、潤んだ瞳でニッコリ微笑んだ。


そしておもむろに、ＣＤのジャケットにマジックペンで

Ｄｅａｒ　Ｓａｔｏｓｈｉ

Ｋｙｌｉｅ　Ｍｉｎｏｇｕｅ

ｗｉｔｈ　Ｋｉｓｓ

と、書いた・・・。


いっしょにいた通訳さんの話だと、サインにメッセージとして、

【ｗｉｔｈ　ＬＯＶＥ】か【ｗｉｔｈ　Ｋｉｓｓ】のどちらかを書いてもらうことが出来るのだそうだ。

・・・あー、なんだぁ、キス？って聞いてきたのは、そういうことだったのか～！


彼女が「Ｋｉｓｓ？」と省略して聞いてきたので、勘違いして夢見てしまった(笑)

オレって、いったい・・・？　(-_-;)

その年の暮れ。

ロンドンから一通のエア・メールが届いた。

開けてみると、カイリー・ミノーグからのサイン入りクリスマス・カードだった。


・・・カイリーは、あのギャグみたいな名刺をわざわざロンドンまで持って帰ったんだ。