オハヨー(^-^*)/
　
南三陸町は、まだ桜が咲いていますよ。
　
見上げれば、心穏やかににる桜の樹木と舞い散る花びら。
　
見下ろすと眼下に広がる破壊しつくされた荒れ果てたガレキだらけのゴーストタウン。
　
地震や津波さえこなければ、カップルでドライブするのにサイコーの海岸沿いのデートスポットに間違いないキレイな港町だったんでしょうね。
　
　
写真は昨日、ガレキの山にちょこんと置いてあったウサギの置物。
　
誰かがガレキの中から見つけて、置いたんでしょうね。
　
かわいいけど、逆に災害の生々しさが伝わってきます。
　
このウサギだってもともとは、飾り棚や机やタンスの上に置いてあったんでしょうから・・・。
　
行方不明者もまだまだたくさんいます。
海にのまれた人もたくさんいるけど、間違いなくこのガレキの山の中にも、埋もれている人達もまだまだいるはず。
　
この町は、復興にむけて課題や問題がたくさん残っています。
　
　
救援物資ですが、係りの人に直接聞いてみたら、洗剤、石鹸、たわし、ほうき、などの掃除用具、除菌スプレー、などが特に足りないそうです。
　
衣料品は足りていると言っていますが、実際は男性ものの下着類が不足しています。
　
よかったら、みなさんも支援物資として南三陸町のボランティアセンター宛てに送ってくださいね。
　
　
さて、そろそろ自衛隊がお湯を配給してくれる時間だ！
　
今日も一日がんばります！
ファイティン～！
（↑ＫＡＲＡのマネ）
（笑）