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テーマ:徒然日記(23508)
カテゴリ:ザウルス三昧
今日は、ターミナルウィンドウ用のプログラムの紹介です。
このプログラムは購入時は、標準インストールがされていません。。 添付ディスクに追加アプリケーションとして格納されています。 SL-C700の時は、標準インストールされていたが、ほとんど利用されないと言うことなのだろうか。または、下手に操作すると危険だからはずしたのでしょうか。 確かにLinuxOS又は、UnixOSを触ったことがなければ、ちょっと敷居が高いかもしれないですね。 または、ちょっと古いところで、MS-DOSを触っていた人などは、分かると思います。 (年代がばれますね) 最近は、GUIのウィンドゥプログラムが、当たり前になっているので、DOSコマンド、Shellコマンドといっても、イメージが付かないことでしょう。プログラムを動かすために、キーボードでアルファベットを叩くと言うことをしなくなっていますよね。 前置きが長くなりましたが、このプログラムは、アイコンでお膳立てされたプログラムを動かすのではなく、よりOS(オペレーションシステム)に近いところで直接、マシンを操作するためのプログラムです。 普段は、見ることが出来ない、システムに隠されたプログラムやフォルダ、ファイルを見たり、変更したり、削除したりも出来ます。コマンドは全てキーボードで指示することになります。 ここまででお分かりですね、そうです、下手に操作すると、システムを壊します。 でも、ここが分かると、自分でプログラムを作ったり、アイコンタップだけでは、出来ないプログラムの拡張動作なども指定できたりします。 また、SLザウルスは、ターミナルで動作させるフリーソフトも沢山開発されているので、概要とプログラムの動かし方を理解するだけでも、ずいぶんとザウルスワールドが広がります。 プログラムの説明で「ターミナルで動作」などで紹介されているものが、それですね。 興味があったら、挑戦されてみては如何でしょうか 楽店日記内の紹介 http://plaza.rakuten.co.jp/honestway/3001 メインサイトでの紹介 http://honestway.jp/techno/zau001.html ■マンガで分かる成功哲学 劇画版 思考は現実化する ご存じナポレオン・ヒルの成功哲学 思考は現実化するの劇画版です。 私自身はそれほど体系的には、ナポレオン・ヒルを勉強したわけではありません。ただ、思考は現実化する、積極的な心構え 等は、私に限らず、皆さんの中にも聞かれたことがある方がいられると思います。 私の理解もその程度だったのですが、今回いつもの分厚いナポレオン・ヒル関連の書籍ではなく、お手軽な劇画と言うことで購入し読んでみました。 劇画と言ってもなかなか侮れません。ボリューム的には通勤電車の中と帰宅後の時間併せて、一時間程度で読み切ることが出来ますが、劇画による表現量は文字の何倍にも当たります。 十分読み応えがありますし、読み返すのも苦にならないでしょう。 さて、内容ですが、ナポレオン・ヒルがカーネギーと会って成功哲学の構築に取り組み、完成させ、亡くなるまでのことが書かれています。 いかにして成功哲学をまとめ上げていったかがわかりやすくまとめられているとともに、ナポレオン・ヒルの成功哲学のポイントが17のコラムにまとめられています。 カーネギーは500人の成功者(成功するだろう人)をナポレオン・ヒルに紹介しますが、良く成功者には、沢山の協力者がいると言われますが、ここでも正しくそれらが根底にあることを感じました。 成功を目標にすると言うことでは、一度はキチンと呼んでみたい教えではありますし、その入り口の本としては良い本ではないでしょうか。 ちょっと驚いたのは、私が以前から推薦しているマインドマップ思考(http://plaza.rakuten.co.jp/honestway/5006)について、改良的想像力として紹介してあったことでした。 ※楽天ブックスには劇画版のリンクが見つけられませんでした。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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