わっしよい、わっしょい

先日、来年のスケジュール管理の話を書きました。色々思いを巡らせて、やっぱりザウルスで一本化しよう、ザウルスだけで入力はかったるいので改めてWindowsのoutlook連携をやってみることにしました。
(ここまでは良かった)どうせやるなら(ここからがまずかった(^_^;))、スケージュール管理だけでなく、ToDo、アドレス帳、メモ帳のうちでToDoとメモ帳も連携してみた。アドレス帳は、ザウルス内のアドレスはプライベートが多いのでそのままで連携しないこととしています。
スケジュール管理とToDoは良かったのです。何気なく双方のシンクロをしていたのですが、メモ帳のシンクロで、outlook側を変更していないのに更新の確認メッセージが出るのでついOKを押していました。たぶん、outlook側でメモ帳を開いたとき、ウィンドウサイズを変更しているためかなと想っていました。
そして、連携しだして数日してザウルス側でメモ帳を見ていたら何かおかしいことに気づきました。サイズが小さくなっているのです。あれ～と思い色々見ていると、サイズの大きなメモ帳のファイルが途中で切れているのです。ここでやっとシンクロの時のメモ帳の更新によるためだと気が付いたのです。私はメモ帳で情報として重要な内容を貼り付けているので、結構焦りました。
早速windowsのoutlookから、メモ帳のシンクロを外したのは言うまでもありません。そして、outlook側でもファイルが切れているのだろうなと思いチェックしたところ、無傷のファイルが残っていたので修復用にテキストで切り出してザウルス側の修復を行いました。こんなことで時間を潰してしまい、やれやれと言うところです。
このサイズ制限はWindows側の転送に依るもののように見えますが、シンクロ機能の中で更新時に注意事項として出して欲しいと思いました。結構これで失敗した人も多いのではないでしょうか。