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カテゴリ:徒然日記
先日打ち上げに成功した多目的衛星ひまわり6号からの写真が公開されました。
まるで木星の表面でも見ているようなこの画像は地球を赤外線カメラで捉えたもののこととのことです。性能も随分良くなっているとのことで集中豪雨なと観測精度向上に威力を発揮するだろうとのことです。 また、最近騒がれている宇宙からの地震雲などには使えないんでしょうかね。多目的衛星という名前の中には何が含まれているのでしょうか。 ■「ひまわり6号」初画像公開、夜間の霧も撮影可能 ” 気象庁は24日、2月にH2Aロケットで打ち上げられた運輸多目的衛星新1号(ひまわり6号)による初の地球観測画像を公開[PDF]した。(初画像・asahi.com記事)。同庁によると、先代のひまわり5号が約8000万画素だったのに対し、6号は約1億3000万画素と大幅に向上し、夜間の霧も撮影可能。また、画像が鮮明になり、撮影間隔も短縮されるため、集中豪雨時の観測精度の向上が期待できます。ようやく親しみある気象衛星ひまわりが帰ってきました。” ニュースソースはこちらの「ひまわり6号」初画像公開より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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