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カテゴリ:私の本棚
神田昌典さんのフォトリーディング(非常識な成功法則)に出会って依頼、私の読書の仕方が変わってきた。
まだまだフォトリーディングの入り口でしかないが、読書は小説を読むのでなければ、一字一句詠むことには、ほとんど意味がない。ほとんどが読んだそばから忘れていくという事実を前提とすれば、如何に作者が訴えたいこと・キーワード・エッセンスを短時間で探し出すかが読書のポイントだと言うことです。 まず全体を俯瞰し、全体の流れ、ボリューム、キーワードの量で、まずその本自体の自分にとっての価値を計ります。自分にとっての価値が低いと感じたら余り時間を掛けずに重要そうな部分の見落としがないかを探してなければ早々に切り上げるという読み方になってきています。 だって読みたい情報は、山のようにあるのに時間は少ない、だから情報の少ない本はさっさと見切りを付けるべきです。値段分の時間を掛けるなんてことは、それこそ時間の無駄ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.05.11 00:17:37
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