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カテゴリ:私の本棚
神田さんの本としては異色の占いの本です。人生のサイクルでは色々なところで異なったサイクル理論が言われていますが、ここでは、3年ごとの春夏秋冬で12年サイクル説を説かれています。人生は三年ごとの季節にたとえることが出来る。その季節にあった行動をする必要があると言うものです。
氏は自分も含め何名かの人を例にとり、このサイクルにのった人生を送っているというものです。 確かに有る程度はそのサイクルに従っているようですし、わたしhonestwayも分析してみたら其れらしくサイクルしているのですが、しかし、なぜか今一つ掘り下げが浅いような気がします。 氏の分析には珍しく多少の例で当てはまると解釈し公開したように印象を受けます。 私自身はそもそも占いとは、明確な理論根拠はないものの過去からの統計学上からの蓄積データにより成り立っていると思っているので、もうすこしデータに基づいた根拠が必要かなと思いました。 楽天ショップはこちらのなぜ春はこない? ( 著者: 神田昌典 / 來夢 | 出版社: 実業之日本社 )の紹介へ アマゾンはこちらのなぜ春はこない?の紹介へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.05.21 07:29:20
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