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カテゴリ:今日の気づき
昨日のメールマガジンの記事の一つに農業の全自動化の話題がありました。
稲作(お米ですね)の全ての作業を全自動にて行うというものです。 日本の農業従事者が高齢化と減少の一途をたどっていることはご存じの通りである。 また、品質は良いけれど高コスト化が進んでいる。 このままでは国内需給はいずれ困難になると思われる。 このような状況の打開策として全自動化稲作の研究が進められているようである 今はまだものすごい研究投資の金額の元で進められているようであるが、 いずれ低コスト化が実現するのを期待したい。 たぶん、人手による供給がいよいよ困難になってきたときに、 「***メーカ製こしひかり」などと銘打って市場に出てくるかもしれない。 ところで、一部の品質の良い農作物で輸出されているものがあるらしいが、 世界的な日本食ブームを受けて、全自動でも品質の良い、日本のお米が 大量に輸出される日が来るかもしれない。 ということで、全自動化の稲作研究に期待したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.19 05:20:37
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