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カテゴリ:お金持ち入門
相場は買うと下がる、売るとあがると言われるが、今回の相場がまさしく、そのような相場に見えますね。
買いは当たっているが、売りは売り損ねて塩漬け状態ですが、資金に余裕があれば、この時期こそ買い時相場ですね。 相場の動きを見ていて思うのは、まさしく相場とは生き物で、呼吸している用に、上下波動を繰り返すと言うことですね。 現物買いがメインの人にとっては、手持ち株はどこまでも青天井を目指して上昇していくようなとらえ方をしているようですが、相場とは買われすぎたら下がり、売られすぎたら上がる、まさに生き物の如く上下動を繰り返しているのです。 この大前提があり、その先に個別銘柄の業績に裏付けされた成長があるのですね。 上げの波に上手に乗り、下げの波から如何に身をかわすことが出来るかで投資成果に差が出てきます。 但し、バフェット流で言えば相場の波は一切関係ないようにも見えますね。 バフェット流で言えば、ターゲットとなる個別銘柄の底値圏への動きだけを見ているようですね。 まさしく相場の動きには左右されず、自分の判断点だけを視点に見るということですね。 なかなかまねの出来ないことです。 バフェットについては、引き続き勉強していきたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.06 21:37:58
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