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わっしよい、わっしょい

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川島琢也

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【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

2006.08.14
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カテゴリ:徒然日記
以前は当たり前と考えていたのに最近ちょっと不思議に思ったこと。
それは銀行の登録印のこと。
先日、銀行に預けている定期預金をちょっと入り用で解約しようと
した時のこと。対象の定期預金は、もうずいぶんほったらかしで通帳だけは
更新していた。
解約は銀行の窓口でしか、出来ないので銀行印をもって窓口に行った。
窓口では、さんざん待たされてやっと順番が来て窓口に行って
解約の書類を書いて窓口に出して、「では、この番号札を持って暫くお待ちください。」
「はい」と言ってまた暫く待たされると思いベンチに戻ろうとしたとき、
「お客様、ちょっとお待ちください。」
「え?」
「本日お持ちいただいた印鑑は登録印と違うみたいです。」
「え?」
「印鑑が違うのでご解約は出来ません。」

端末で見せられた印鑑は確かに違う。いくつか使い分けている印鑑の印影がそこにあった。
最近は、セキュリティと称して銀行側が通帳に印影を載せていないので
窓口に行かないと印鑑が違うのを確認できないし、こちとらも安全のためとして、
定期預金だから印鑑を分けていると言うことも前提としてあり
こちらもすっかり思いこんでいたため違う印鑑を持参してしまった。

そこで「だって、さっき免許証で本人確認しましたよね。何とかならないのですか」
「出来ません。」との冷たい回答。

カード引き出し、オンラインでの自動振り込みが可能なこの時代。ちょっと前なら
当たり前だったかもしれないが、あまりにも時代に取り残された仕組みに
愕然としたのと、もう一度印鑑を変えて出直さなければならなくなった
ことに対して思わずアドレナリンが吹き出して銀行を出てしまったのでした。

つくづく印鑑という仕組みに疑問を感じた一幕であった。







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最終更新日  2006.08.15 01:15:19
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