わっしよい、わっしょい

昨日のラジオ日経のファイナンシャルＢＯＸで石田高聖さんが出演されていました。
色々と話されていましたが、さすがにカリスマトレーダーと呼ばれるなーと感心することが話されていました。
高聖さんが株に目覚めたのは小学生の時だったこと。
実際に株を買ったのは高校生になったときで、４０万の元手で始めたこと。
その４０万は小学生の時からのお小遣いを全て貯金して貯めたもので、友達がゲームに夢中になっているとき、貯金をして貯めていたこと。また、その頃からチャートを自分でつけていたこと。
すごい(ﾟoﾟ)、すでにカリスマの道を歩き出していたのであり、バフェットと同じ道を歩いていたのですね。
また、野球のイチローと同じく明確な将来の目的が決まっていたのですね。

高聖さんは、株で成功したのは株が本当に好きであること。一日中株のことを考えているくらい好きであることと言っています。
株を買うためにはタイミングを見ることが大事であり、現在は方向感の定まらない相場であるとのことです。このようなときは全力投球しないで余力を残しておくことが必要とのことでした。

高聖さんはマルチディスプレイのトレーディングルームが有名ですが、その中でのことでしょうが、ストップ高になる銘柄はザラバ中に分かるとのことでした。

改めてそのすごさを聞かされました。